こんばんは。バンコクでローカルタイ料理とシーフードが楽しめる、とっておきのお店を紹介します。
刺身や生牡蠣といった新鮮なシーフード、レバ刺しやユッケもあります。
こんな方におすすめ
- タイローカル飯屋の雰囲気を味わいたい
- タイローカル飲み屋でシーフードを楽しみたい
- 味ぽんでタイローカル鍋を食べたい!
スクンビットソイ71にある、ラープラップラップ ピーディー43です。
僕が刺身とレバ刺しでお酒を飲みたいときに、チョイスするお店になります。
ムーガタやチムチュムといったタイ料理もあるので、みんなでワイワイ楽しみたい時もおすすめです。
ラープラップラップ ピーディー43
ラープラップラップは、タイ人のお客さんでいつも混んでいます。
タイ在住の日本人の間でも有名です。
タイ料理も食べることが出来ますし、刺身などの日本料理も楽しめます。
価格もリーズナブルなので、人気があるのは当然といった感じです^^
刺身やレバ刺しは、本当に美味しいです。
ラープラップラップのおすすめ
レバ刺し
レバ刺しを食べることが出来る、タイ料理のお店として有名です。
新鮮なレバー、本当に美味しい。しかも70バーツです!!
ユッケ
ユッケ70バーツ。
日本に帰任する前に食べたい料理はコレ!!(※某駐在員談^^)
マジで美味しいです。
刺身 シーフード
刺身の種類は、サーモンはもちろんホタテや生エビ・タコがあります。
*2020年12月、刺身の種類が増えていました。
マグロ(おそらくびんちょう?)と、ハマチがメニューに追加されていました。
生牡蠣のほか、牛刺し・ユッケもあります。
タイローカル料理
タイ東北地方のイサーン料理がメインです。
ムーガタ(タイの焼肉)や、チムチュム(タイの鍋)もあります。
チムチュム(タイの鍋料理)とは?
タイのホットポットです。
土鍋の中にスープを入れ、野菜や肉を入れて火を通します。
ラープラップラップでは、中に入れる具は豚肉・牛肉・シーフードから選べます。
タレはなんと、味ぽんが出てきます。味ぽん最高です!!
飲み物メニュー
ビールはシンハービール大瓶80バーツ、リオ大瓶70バーツとローカル価格です。
タイウイスキーや、日本酒の小瓶なんかも置いてあります。
店の場所
ラープラップラップは、10店舗ほどのタイ料理屋が集まった道路沿いの1角にあります。
スクンビットソイ71方面から入って、まっすぐ奥に進んだ左側のお店になります。
営業時間
16:00~2:00まで営業しています。
週末の夕方はとても混みますので、事前に予約しておく方が良いかもしれません。
前回行った時に、「電話で予約出来ますよ」と店員さんが教えてくれました。
僕はかれこれ5~6回食べに行ってますが、そのうちの2回は15分ほど席が開くのを待ちました。
18時過ぎには、満席になっていることが多いようです。
行き方
最寄りのBTS駅は、プラカノンになります。
BTSの駅から少し離れているので、行く際はタクシーかバスが便利です。
タクシーで行く場合は、タクシーの運転手に、ソイピーディー43(シーシップサーム)と伝えて下さい。
バスで行く場合は、プラカノン駅を降りてスクンビットソイ71まで出てからバスで一直線です。
降りるタイミングは、ソイピーディ43が目安です。
グーグルマップで確認しながら進んでください^^;
もしくは、車掌さんにお店の場所を伝えておいて、降りるタイミングを教えてもらう方法もあります。
ただバスで行く方法はローカル感満載で、少しハードルが高いので、慣れてない人はタクシーの方が良いと思います。
タクシーでもプラカノン駅から5〜6分、50~60バーツくらいで行けます。
まとめ
タイローカル料理の人気店、ラープラップラップ ピーディー43を紹介しました。
このお店は、僕がバンコクの美味しいお店をインターネットで検索していた時に、偶然見つけました。
気になったので、近くに行った時に勇気を出して入ってみたのが最初です。
試しにレバ刺しを注文してみたら、びっくりするほど新鮮なレバ刺しが出てきてびっくりしたのを覚えています。
ちなみに、僕は5〜6回ラープラップラップに行っていますが、今までお腹を壊したことはありません。
バンコクでローカル気分を味わいながら一杯やりたい方は、ぜひ足を運んでみて下さい。
おすすめです。
ではまた。
※2022年8月12日現在:1バーツ=約3.77円